お葬式で驚きの経費削減事情の裏側

先日大阪で家族葬の喪主をつとめ、その後湘南の思い出の地で散骨を行いました。葬儀の際、初めて知った事があります。
お葬式で、お葬式会場を使う費用の中に、冷暖房費、という項目があり、金額は三万円です。
お通夜、お葬式の間に、冷暖房費が三万円程もかかる、と言う事なのでしょう。
その会社のスタイルなのですから、仕方がありません。
しかし、会場内が、夏は暑く、冬はとても寒くあることに気づきました。

人が来るまで、冷暖房のスイッチを入れないのです。当然、最初は、暑さ寒さが酷く感じられます。
そして、廊下分部やロビーに関しては、親族の方が震えておられても、また汗を流されていても、エアコンのスイッチを入れないのです。
私がそっと、エアコンのスイッチを物陰から見つけてスイッチを入れますと、係員の人にひどく睨みつけられたことを思い出します。

葬式会場では、冷暖房費を徴収しながらも、実際の光熱費をいくら安くするか、と言う事に力を注いでいたのです。葬儀の人の気持ちや、リピーターの期待などは少しもされていないようでした。最後のお別れの短い時間なのですから、利用者の事を思い大阪市城東区のゴミ屋敷清掃をやってくれる業者を選ばれることをおすすめします。