祖父のお葬式、遺言書がまさかの2つ

祖父が急遽亡くなり、生前に伝えてもらっていた遺言書には相続のことは書いてありましたが、特に葬式のことは書いていなかったので近くのお寺とそのお寺から紹介していただいたセレモニーホールや会社で取り行いました。
しかし、その後片付けをしているともう一つ遺言書があり、家族葬を行ってもらう城東の葬儀社も決まっており、その会社には毎年会費まで払っていたことを知りました。もっと生前に打ち合わせたら良かったです。

解決と言う解決はできません。全て執り行ってしまったあとでしたので、祖父が手配していた会社にご連絡し、会員を解除、今まで払っていた年会費は無駄になってしまいました。
ですが、お寺から紹介していただいた会社が大変丁寧なところでしたので、結果的には良かったのかな、とも思います。
今後、このような事が起きる前に祖母に関する書類は一つの場所に統一しようとは思います。四十九日、一回忌も含めてそちらにお願いすることになっています。

生前に打ち合わせることはなかなかしづらいですが、皆の願いを叶えるためには必須です。とにかく親族でしっかり打ち合わせをしましょう。